先日行われましたピラティス講師との打ち合わせにて
初心者、中級車、トップアスリートへの指導
で随分と違う事がわかりました。
怪我をしないように、しっかりストレッチをしてから走る
という方針と
試合でハーフマラソン61分で走る為に屈筋群は緩くしない、伸筋と腓骨筋は緩める
では狙いも違いますし、求められる精度が違うよねーという話に。
ピラティスの先生はマラソントレーニングの講習も受けておられますし
現時点で間違っている訳ではないので、ゆくゆくは中、上級者を担当する際に
セッティングの細かさや目的別にカスタマイズしていかないといけないので
そういう先をイメージしながら梯子をかければ、いいのではないかと話しました。
はりきゅう師、あん摩マッサージ指圧師としましては、細かなトレーニングを
いますぐ覚える事も出来ませんし、使いこなすまでは時間がかかると思うので
共同研究しながら、オリジナルのピラティスメソッドを確立していきたいと思います。
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練習台、トレーニングを受けてみたい方募集していきます。
よろしくお願いいたします。
ランナーの方におすすめ
自分自身の数値がわかると適正な練習スピード(最大酸素摂取量)に合った
練習方法、目標タイムがわかります。
レペティション いわゆるレぺでがっつり走るタイムは早め
ATペースは少し遅め
それならマラソンはこれぐらい、10キロはこれぐらいという
適正タイムがわかると、目標記録のVDOTを出してみて
そのタイムで走り、身体を適応させていく事で
記録が伸びる、走りが変わるようになっていきます。
マラソンは楽に走って35キロからが勝負です。
もっと詳しく聞きたい方は
のランナーズケアを利用ください。
脚力で1の力で走っている現状を
脚で蹴って1 腿を上げて1 体幹を傾斜させて1
の力を発揮させて、楽に速く走れる身体作りと
練習の疲労回復、痛みの除去と緩和 故障予防と効率の良い走り方によって
ランニングをより良い物へと変えています。
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