マラソンで発生する痛み その1 【ランナーの痛みの原因】

つるみ鍼灸マッサージ院ではランナーズケアというマラソンをされている方専門の

治療メニューがあります。

さまざまな症状が原因で走れなくなっているランナーを治療しているのですが

今日はランナーズケアに来られる方のよくある症状と解決方法を書いていきますね。

自分が治療していてよく相談されるのは次の4つです

膝が痛いアキレス腱が痛い

足の裏が痛い

くるぶしの内側が痛い

本当はもっと細かく分類されるのですが、事典みたいになるのでわかりやすさ優先で書きます

膝が痛い

いわゆるランナーズニー(腸脛靭帯炎・ちょうけいじんたいえん)と呼ばれる症状

最初お尻からふともも横がザワザワしたり違和感を感じて、、、から症状が現れます。

「走っていてふとももの外側が変な感じなんです」「痛い日とそうでもない日があります」

「8キロ超えると膝が痛くなります」など症状を訴えます。

男性である。がっちりしてる。筋肉質。ストライド走法。走行歴が浅い。

など共通項があります。

治療方法

腸脛靭帯そのものに治療をされる先生が多いのですが、なかなか良くならない、また再発する

といった事が多いです。腸脛靭帯ー大腿筋膜のテンションを下げる事と同時に

  1. 大殿筋
  2. 内転筋群

も鍼または指圧(掌圧で定圧)してあげると、しばらく楽になります。

しばらく楽っていうがポイントで、フォーム改良を指導してケイデンスを増やすなど

その方の脚力がしっかりするまで、痛みを抑え、フォームを矯正していく事で

ランナーズニー=初心者 から脱却して腸脛靭帯炎で悩む事はなくなると考えています

(個人的見解)

膝蓋靭帯炎・鵞足炎なども来られますが治療内容は一般施療の鍼・指圧と同じです。

アキレス腱が痛い

そもそもアキレス腱とはなんぞや?アキレス腱=

腓腹筋(ひふくきん・ふくらはぎの筋肉)

+

ヒラメ筋(腓腹筋の深層にある平べったい筋肉)

の2つの筋肉が踵の骨にくっついている腱です。

(腓腹筋・ヒラメ筋が縮まって)アキレス腱が引っ張られてアキレス腱炎になります。

治療方法

  1. 腓腹筋・ヒラメ筋の収縮を緩和する処置
  2. アキレス腱をとにかく休ませる(微細な断裂がある事を告げて休ませる)

→ランナーさん

「腓腹筋・ヒラメ筋を弛緩させるのにストレッチしてもいいですか?」

→回答

腓腹筋・ヒラメ筋を伸ばすストレッチはアキレス腱も引っ張ってしまうからダメなんです

→ランナーさん

「アキレス腱にテーピングして走れば大丈夫?」

→回答

「腓腹筋・ヒラメ筋の収縮力が増すとアキレス腱は引っ張られるので完全な予防ではないです」

その他

回内足と回外足 足の診療所というサイトわかりやすい説明があります。回内足・回外足は足裏の筋力と後脛骨筋の筋力が低下している場合が多く

タオルギャザーやかかと上げ運動をして筋力アップをしなくてはなりません

その2へ続きます
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マラソン前日に貼るのがオススメ

痙攣予防、痛みの発症を予防します

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